コーディネイト
明日着る大島の準備を。躾糸を取るのがなんて楽しんだろう。 八卦は黒ぼかし。渋い、本当に渋い。 半襟は、花の中心の色にあわせて、華やかな紅を使う事にしました。 帯もその色にあわせて、でも少し抑え目の濃橙。 それだけだと大人しすぎるので、帯揚げと…
同じ帯で同じ結び方。でも長着を変えてみました。 左昨日と右の今日、さすがに、同じ結びと言っても形は同じにならない(笑) 着物を着る機会が増えたので、こういった色違い?を楽しむことが多くなりそうです
急に寒くなったので、そろそろ椿を着ても違和感がなさそうです 濃い目のサーモンピンクなので、帯を黒にして真ん中に配置してみました。 でもそれだけだと重すぎるので帯締めを白とパステルピンク、 帯揚げも白と薄水色にすることで、少しで素軽くできてると…
チープだけど、だからこそのお気楽な取り合わせ 普段着、遊びに行くのには十分。 補正もできるだけお気楽で簡単にできるようにして、 ジーンズ&シャツで出かけるような感覚で着られるようにしていきたい。 そう、着替えるのに15分くらいを目安に。
こんな感じで 着物は紅葉色、帯は濃い緑の紬帯であわせてみました。紬の帯は見た目よりもずっと詰めて織られているので とても堅いのですが、かっちりと締まります。
乱菊と葡萄、ボジョレーヌーボーにちょっとあわせたコーディネイト
手作りの帯にこんな感じで ふむ、良い感じ。
黒の帯でまとめると良いかも。というわけで明日着てみることに。 帯締めは同じ生成りに銀が入ったものを使って、 でもそれだけだと、余りにもまとまりすぎるので、帯揚げにはアクセントの桜色を。 明日が楽しみ。
今週末、人に会う予定ができたので、 さっそく色々と準備。 といっても、そんな気取ったTPOでもないので お気楽に色無地と半幅帯で 伊達衿を帯とあわせた白で。 帯締めに対象色を持ってきて元気に。 こういうのを考えるのは本当に楽しい。
もうすっかり夏。紗の着物を引っ張り出してきて、麻の帯で締めてみました。とても堅い帯なので、 立て矢系の結びが逆にやりやすい事を発見。立て矢の結びは傾いてきたり、羽が弱ったりと 心配が多いのに、この帯だと簡単に崩れないので安心かも。今回の半襟…
和柄ハンカチからリメイクした半襟を使って 木綿単衣の着物とあわせてみました。帯も赤系統、でも、元気良すぎるのも、と思って 渋い市松の家紋柄を使ったら、すごく堅苦しい。そこで、帯締めを明るいピンクにしてみたら カジュアルになって重さが取れた感じ…
明日はサマーウールの単衣で冷房入ると寒いですもんね
着物一枚に帯三本あれば、コーディネイトは十分、というけれど、 贅沢して4本で色々と考えてました。同じ着物だけど、カメラ操作が下手なので色が全然違う。主人公にしたのは、■中紅色の鮫小紋。帯は全部、名古屋帯。明日はこの中から一つ選んで着ていきま…
準礼装として着られる色無地ですが、 半幅帯でちょっとカジュアルにしても楽しいです。博多織の市松が入った小袋帯とあわせてみました。
明日は寒いし、厚手縮緬のサーモンピンクの着物にしてみようと思います。椿はこの時期にしか着られないですし。 源氏香はとても好きな模様なのにあまり持っていないというorz帯はこの間、衝動買いした小袋帯を代わり結びの予定。
オリジナル名古屋帯、大活躍です。明日、川越に出かける着物のコーディネイトを考えてみました。生成りの淡白な色遣いの小紋なので、はっきりした色の帯で引き締まりそう。でも気取ってないので、格の低い取り合わせでもあります。 あくまでも、「お出かけ」…
よろけ縞の小紋にあわせてみることにしました。よろけ縞はちょっと変わった個性を持った模様。 名前のとおり、縦じまなんですが、ちょっとヨロヨロと曲線になって重なります。点描で描いた扇+白扇の模様が浮き出て見えそうです。
以前、話をした「着物のセッション」で着ていく着物を決めました。テーマが絵柄と模様なので、それに合わせて選んで翡翠色の江戸小紋と藤色雪輪の袋帯にしてみました。江戸小紋も雪輪模様も、和装の独特の模様の一つだと思っているので 現物を見せつつお話を…
本命カラー?の兎柄を表にして、コーディネイトを考えてみました。薄めのベージュなので、相手には濃い色地のものを使うとお互いに映えるはず。黒色の小紋と合わせてみたところ、狙った通り、くっきりした組み合わせに。では、相手に、似た色を持ってきて濃…
以前の日記で悩んだコーディネイトですが、結局こちらを選択しました。本来は全身写真なんですが、すいません、顔の部分はカットで。 一生モノの写真。精いっぱいの着付け。これからも頑張ろう、そう思いました。
さて、ちょっと機会があって、礼装を着ることになりました。普段着の多い私に、礼装に来て行ける着物はあまり数がありません。 ですが場合が場合なので色無地というわけにもいかず、紬の染め訪問着を着ていくことにしました。地の色は深緑色、この色が近いで…
着物のコーディネイトは毎度毎度、頭を悩ませるのですが、一方で楽しいものです。私個人の考え方として、「季節感のあるもの」と「季節感のないもの」に分けて 着ていく先の用途や目的、TPOにあわせて着物を選び、その着物にあう帯を選び、小物を決めてい…