2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっとそこまで

近所にこそっと遊びに行く、 そんな感じなので半幅帯の結びも蝶々結び 簡単なのに可愛くて、なにより結ぶのが簡単なのが良いなぁ

同じ帯で異なる長着

同じ帯で同じ結び方。でも長着を変えてみました。 左昨日と右の今日、さすがに、同じ結びと言っても形は同じにならない(笑) 着物を着る機会が増えたので、こういった色違い?を楽しむことが多くなりそうです

源氏香椿と黒小袋帯

急に寒くなったので、そろそろ椿を着ても違和感がなさそうです 濃い目のサーモンピンクなので、帯を黒にして真ん中に配置してみました。 でもそれだけだと重すぎるので帯締めを白とパステルピンク、 帯揚げも白と薄水色にすることで、少しで素軽くできてると…

半幅帯専用の帯枕

使い古した三重仮紐と手ぬぐいとひざ下ストッキングでできる便利小物 手ぬぐいを俵型に丸めて、ストッキングに詰める ストッキングの口をねじって、俵型の枕を作る 三重仮紐の2番と3番の間に置く 1番と2番と枕、3番と枕をそれぞれ縫いつける 帯揚げもか…

木綿の帯とポリエステルと

チープだけど、だからこそのお気楽な取り合わせ 普段着、遊びに行くのには十分。 補正もできるだけお気楽で簡単にできるようにして、 ジーンズ&シャツで出かけるような感覚で着られるようにしていきたい。 そう、着替えるのに15分くらいを目安に。

寝押しは侮れない

ポリエステルの着物はアイロンでささっと皺とりしますが 衽の所やアイロンを入れにくい部分もあるし、 綺麗な折り目を入れてから保存したい。そんな時、やっぱり、先人の知恵が素晴らしいです。「寝押し」 これをやると問題は一気に解決します。 着物を折り…

訪問着の袖からバッグを

お友達のお誕生日プレゼントに間に合わせたくてがんばったもの。 無事に届いたようなので、改めて。 訪問着の袖と手持ちの端切れを使って大きめのバッグにしてみました。 バッグのリメイクをする時に、覚えておきたいリメイクの技は 生地と生地の縫い合わせ …

紅葉色と常盤葉色

こんな感じで 着物は紅葉色、帯は濃い緑の紬帯であわせてみました。紬の帯は見た目よりもずっと詰めて織られているので とても堅いのですが、かっちりと締まります。

謎の物体?

ヒントは中表。 ファスナーをつける時には、 それぞれの耳に対して布を中表にあてて縫うのが基本。 それをひっくり返して アイロンをかけ、今度は表から両耳にミシンをすれば とても丈夫なファスナー口を作ることができます。 バッグのファスナーのつき方、…

謎大島あらわる

命名、謎大島着物が仕立て上がってきました。 昭和の頃「大島調」として持てはやされた「廉価版大島紬」の位置づけになるらしいとても古い着物を、洗い張りの後で仕立て直ししてもらったものです。着物の良いところは、こうやって仕立て直しをすることで、代…

ポリエステルの着物を洗う

「洗える着物」はこれが楽。 何しろ洗濯機で洗えるんですもん。 大きめの洗濯ネットに、汚れた部分が外になるようにたたんで入れる ぬるま湯で「念入り洗い」コースで洗濯機で洗う 衣紋かけに干す 乾いたら軽くアイロンをかける 我が家では、突っ張り棒をカ…